ローカルのエディターではてなブログ記事を管理・投稿できる「blogsync」を使ってみた
試してみた
blogsync本家: x-motemen/blogsync: Push and pull blog entries from/to local filesystem
参考記事: git管理したテキストファイルとはてなブログを連携させる - tricrow tech log
参考記事が、インストール手順なども丁寧にまとめてくださっています。
blogsync post --draft --title=<title> <blog>
がうまくいかないところも含め、記事通りに進めると無事セットアップできました!
mdファイルがローカルにあると、VSCodeで記事を書くことはもちろん、Gitでのバージョン管理やtextlintを用いた校正も楽になりそうです。
この記事は次の手順で更新しています。
- はてなブログ側で「下書き」記事を作成
blogsync pull <blog>
でそのデータをダウンロード- ダウンロードした新規ファイルに文章を追記
Draft: true
を削除して、blogsync push <blog> < <path/to/file>
果たして、うまくいったでしょうか?
--
試した結果
- 文章中心のブログであれば何も問題なさそう
- URLをEmbedしたかったり、Amazonのアフィリエイトリンク埋めたかったり、画像たくさん使いたかったり、そういう時は管理画面から編集する方が良さそう
- 複数記事への更新をまとめてPushできるのかな、一括編集したい時に便利かも?