お菓子の箱でつくる夢の世界展（はるきる氏の個展）へ行ってきました

art.parco.jp

Twitterフォロワー数30万人超の、お菓子の空き箱からアート作品を生み出す作家「はるきる」の展覧会が名古屋パルコで開催決定！
おとぎ話の世界に迷い込んだような作品の中から、厳選した20点以上を展示！
その一つ一つの精巧で、すでに形のあるものから新しいものを生み出す想像力を間近で見ることができる特別な展覧会となっております。

また会場では展覧会の開催を記念したグッズなどを販売いたします。

撮影OKな展示でしたのでたくさん撮らせてもらいました！
その一部を掲載します。（いろいろな角度から見れるし、実際に行くのが一番オススメです）

会場前の立て看板。

チケット購入後の入り口。

はるきるさん、なんと名古屋ご出身とのこと。

プリングルスのパッケージ。

近くで見ると特にそう思うのですが、装飾が相当細かいし、パッケージデザインのその部分をその箇所に使ったのか！と発想にも驚かされます。

ライトアップを活かした作品展示も。

影のシルエットを見ていると、菓子箱からできてることが一層すごいな〜と思えてきます。

アポロのロケット。

じゃがりこの家。

トッポの…天空城？

繊細な銀座ラスクお花と猛々しいリッツライオン

ヌードル宇宙飛行士。あのシールをガラス代わりにするとは！

カレーカー。サイドミラーといいタイヤといいライトといい、活かし方がすごい。

アルフォート。もとのお菓子以上に『冒険・夢・ロマン』の象徴の塊になっている…。

チョコレートのバイオリニスト。

ビスコさん。

つよくなったんだね。

スコッチナイト。ライトが良い感じで、だいたいみんな同じ構図で撮影してました。

アーモンドチョコ騎士。

360°どこから見ても作り込まれてて圧巻でした。

最後に、なんとご本人が在廊されていて、一緒に撮影までさせていただきました。

ツーショいただいた😂 #空箱職人はるきる pic.twitter.com/T3FubeOWaj

— ろくぜうどん (@rokuzeudon) 2019年9月8日

あとになって、そういえば初めてはるきるさんの作品として認識したのはガリガリ君の工作だったなと思い出しました。

ガリガリ君の空箱で工作しました！ pic.twitter.com/w3nJha0Hz7

— 空箱職人 はるきる (@02ESyRaez4VhR2l) 2019年8月20日

いつか別の展示などの機会に実物を見れると嬉しいですねー！