Googleのデザイナーなどのポートフォリオを300件以上閲覧できるサイト Bestfolios
海外のデザイナーのポートフォリオを見るのに便利なサイトの紹介です。
Bestfolios - UI/UX Design Portfolio Inspiration and Showcase
ポートフォリオだけでなく、次の4カテゴリで情報がまとめられています。
- Portfolios(ポートフォリオ)
- Resumes(履歴書)
- Resources(デザイン素材)
- Articles(投稿記事)
オススメなページ順に、簡単に内容を紹介します。
Articles(投稿記事)
ポートフォリオに関連した記事が読めます。
今のところ4記事しかありませんが、いずれもタイトルの魔力がすごい。
- Google Designer Portfolio Collection 1
- Facebook Product Designer Portfolio Collection 1
- 10 great fonts you may consider to use in your next portfolio
- 10 amazing product designer portfolios you should see before working on yours
今後記事が増えていくのが楽しみです。
Portfolios(ポートフォリオ)
次の3つでカテゴライズされていて便利です。
- UX/Product Design
- Graphic Design
- Motion Design
特にUX/プロダクトデザインのポートフォリオが集まっているのは貴重ではないでしょうか。
また、タグも細かく設定されていて、AirbnbやUberといった企業名や、Student、Mentor、Leadership、Freelanceといった単語もあります。
Resumes(履歴書)
なんとデザイナーの履歴書(英語)がまとめられています。
GoogleやPinterestで「resume designer」のようなワードを検索すると装飾的に凝った事例が多く見られますが、ここに掲載されているものは対照的でシンプルなものばかりです。言葉選びや掲載情報の選び方なども含めて参考になります。
Resources(デザイン素材)
Dribbbleなどデザイナーの作品投稿サイトで公開されている、テンプレートやアイコンといった素材を紹介しているようです。
利用にあたっては各リンク先(配布元)でライセンスの記載などよく確認する必要があります。
終わりに
こちらのツイートを拝見して知りました🙏
UI/UX デザイナーのポートフォリオがまとまったページ。300近く載ってる。いろんなデザイン事例を知るのに良い。
— Namika Haiji | 灰色ハイジ (@haiji505) 2018年2月21日
レジュメも載ってて、英語なので日本の市場では役立たないかもしれないけど、デザインの経験をどう簡潔に書くのかという点においては日本でも参考になりそう。https://t.co/VuB2VwkYTG
コンテンツは続々と追加されているようなので、公式アカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。