キーボードを漆黒に染めた pic.twitter.com/tpLOTmssxy
— ろくぜうどん (@rokuzeudon) 2019年12月15日
2ヶ月前に「ブラックアウトステッカー」を購入。日常的に使うPCのキートップから余分な情報を消し去ってやったぞという自己満足度は意外と大きいです。
「私はブラインドタッチできないからそんなシール無理」と思うかもしれませんが、案外大丈夫です。もし普段そこそこ速いスピードでタイピングできているなら、どのキーがどこにあるのか実は感覚で覚えているはず。そして、このシールは完全に情報を消しさるわけではなく、その「形状」でヒントを示してくれます。
文字がシルエットに。視覚と手触りで伝えます。(意匠登録出願済)
キーに覆いかぶさる形状をしながら、文字のシルエットがわかるオリジナルのカットを専用フォントとともに新開発。
貼り付けると一見は真っ黒いキーが目と指で判別できます。
引用 http://www.fareast-gadget.com/blackoutsticker/
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2ヶ月使用時点ではシールの表面も損傷はみられず、表面をウェットティッシュで拭いてもめくれ上がらないし、だいぶ丈夫。
強いて言えば、キートップとシールの段差部分に少し手垢が溜まりやすいです。どちらにしろ掃除は要ると思いますが、キートップの情報有無よりその汚れの方が気になるわ!という方はやめた方が良いかも。
「ブラックアウトステッカーPro」という形状ヒントなしバージョンもあります。ちょっとハードル上がるけど、こちらなら汚れが溜まりにくそうですね。
開発元のファーイーストガジェットさんは、他にもセンスの優れたプロダクトを創出されているので、是非チェックを。