戯筆(ざれふで)さん主催の「勘亭流お稽古会」に参加してきました
今回(11/17)は、午後の部の「お稽古会」に参加させていただきました。
前回参加した時の様子はこちら。体験会に既に参加したことのある人向けということで、座学は端折り、2時間ひたすら勘亭流の練習に励みました。
何を書くのかは自由でしたが、私たちは前回からちょっと時間が空いたのでまず漢数字で復習し、それから書きたい字の手本を先生に書いていただき練習しました。
勘亭流のお稽古に来ました pic.twitter.com/I5xyiYYm1V
— ろくぜうどん (@rokuzeudon) 2019年11月17日
赤字は先生だどん!💪 pic.twitter.com/xbjwcUO0JF
— ろくぜうどん (@rokuzeudon) 2019年11月17日
後からの書き足しがOKという勘亭流の特徴、そして先生のお手本書きを目の前で見させていただける事もあって、私たちも初心者ながらそれらしい字を書くことができ楽しく過ごせました。「お稽古会」といっても厳しい手ほどきがあるわけでもなく、勘亭流を筆で書くのを楽しむことに没頭できました。
ど素人です!(書道は高校の授業が最後。)
— ろくぜうどん (@rokuzeudon) 2019年11月17日
難しくないとは言わないけど、普通の書道よりはとっつきやすいと思いました、あとから書き足しOKだったので。勘亭流はそういうものらしいです。
ちなみに午前の部は初めましての人向けの体験会、午後の部は来たことある人向けでした!
主宰いただいた方、そして川端先生、ありがとうございました。
今回にて一旦、名古屋開催は一区切りついたとのことです。(戯筆さんは京都を中心に活動されています)
京都以外でも今回のように体験会を開催されることがあるそうですので、ご興味のある方は、公式アカウントをフォローしてチェックされてはいかがでしょうか。