２０１６年は妻にいろいろ助けられてきました

「妻・夫を愛してるITエンジニア Advent Calendar 2016 」１２日目の記事です。
前回はelcondorさんでした。

最近結婚１周年を迎えました。まだまだ新婚気分ですし、支えつつ支えられつつな１年でした。そんな思い出話を書いてのろけます。

私たちについて

私は会社員Webデザイナーです。18時定時でだいたい仕事あがってます。プライベートの時間ではてなブログ・WordPressやらVPSやらをいじっています。

妻は通販サイトでSHOPマスター的なことをやっています。商品の加工工程のディレクションに受注業務、梱包、お客様対応と幅広くやっていて忙しそうです。
もともとWeb制作会社の同僚でした。妻は事務で、技術的な知識はほとんどありませんでした。

１年を振り返って

二人でいる時間が多くて良かった

結婚前は夫婦で暮らすイメージがわかなかったのですが、実際には長い時間を一緒に楽しく過ごすことができました。妻と自分はモノの考え方が似ているところがあって、一緒にいて（少なくとも自分は）ほとんどストレスがないです。
料理も上手だし礼儀作法にも詳しいし、一緒にいて勉強させてもらうことやありがたいことがたくさんあります。

あと、幸運にも一緒にいる時間をつくれる働き方ができたのが良かったです。会社にも感謝ですね。

色んな場所に一緒に行った

自分は興味があると遠方でも行きたくなってしまうのですが、妻はそこに興味を持とうとしてくれて、あちこち一緒についてきてくれました。

例えばDeNAさん主催のTechCon。自分ですらイマイチピンとこない技術寄りの話も多かったのですが、妻は「楽しいね！すごいね！」と喜んでくれたのです。そういうところがステキだしスゴイところ。

WordBenchにも初めて参加しました。JavaScriptとかPHPとか、Webの話について前向きに勉強してみたい！みたいで一緒にいる自分にも刺激になります。

最近も渋谷のDotfesに参加してくれて、一緒に楽しんでくれました。

勉強以外でも、ロボットレストラン、村上隆の展示、森、道、市場、FREEDOM、USJ、TDSなどいろいろな場所に行きました。（日記書いてると振り返れていいですね！）
会社の運動会や社員旅行にもきてくれました。来年は妻の会社の社員旅行に参加するつもりです。

妻のアドバイスに何度も助けられた

妻は前向きなだけでなく頭も良いです。尊敬します。

例えばスクール（Delight U）でのこと。自分がつくったものを使ってもらうと、客観的で的確なアドバイスを返してくれます。つくってる自分が見落としているポイントをしっかり補ってくれるのです。
最終課題に至ってはアイデア出しや、ユーザーインタビューのサポートまでしてもらいました。妻がいなかったら多分やり遂げられていません。

あと仕事でも、前職でお付き合いしていたお客様から相談を受けた時には、ともに顔見知りだった妻も同席してくれまして、自分が変な方向に話を進めそうになった時にバッチリ軌道調整してくれました。

日常でも、自分はなかなか優柔不断なのですが迷った時にくれるアドバイスに助けられています…。